2013-02-27 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号
そして、ごみ一つない町になっています。 本当に、これが画期的なビジネスと有効活用と高齢者のたまり場の作業所をつくることで、たくさんの作業所が十種類ぐらいの作業をしてもらっています。それを全部お金もうけて、作った人に、自治会もうけるわけじゃないんですけど全部差し上げて、今、伊勢丹でデビューをしています、これ全部。
そして、ごみ一つない町になっています。 本当に、これが画期的なビジネスと有効活用と高齢者のたまり場の作業所をつくることで、たくさんの作業所が十種類ぐらいの作業をしてもらっています。それを全部お金もうけて、作った人に、自治会もうけるわけじゃないんですけど全部差し上げて、今、伊勢丹でデビューをしています、これ全部。
これは、フランスの雑誌なんかで日本の清潔度を特集をしておりますし、この間、台湾の李登輝前総統が見えて、とにかく新幹線に乗ってごみ一つ落ちていないというので驚嘆しているんですが、そのこと。あるいは、犯罪が少ないこと。
ごみ一つ取っても、ごみが出ればそれで熱量を発生、そのごみ処理に熱を発生するわけでありますから、ごみを出さないということも大きないわゆる温暖化対策ということになるというふうに私は考えておりますが、その辺も踏まえまして、環境大臣からの御所見いただきたいと思います。
私は、ごみの問題一つ取りますと、道路にごみ一つないきれいな町、そういう町は、地方によっては高齢者がボランティアで町や公園の清掃活動を行ったりして地域に貢献している姿が見受けられるわけであります。
ごみ一つ、私たち、月、水、金なんて決められて、きょうは何の日だったかというのをカレンダーに書いてごみを出すというふうなことがございますが、やはり市民と企業とそして行政という三位一体でやっていかなければいけない、でなければ、これは根本的な解決にならないというのは共通した認識だと思うんですね。 今回は、NPOと住民参加の部分で、今回の基本法案には、住民の参加ということがきっちり明記されていません。
こういった静脈産業自身も育成するということと同時に、ぜひとも国や市民がしっかりとその姿をわかって、自分たちのやっている、ごみ一つ出していても、どういった流れで廃棄され、あるいは利用されているのだということが見える社会づくりといったものに努力していただきたいと思います。 まだまだ質問もございますけれども、時間の関係で、ここで打ち切らせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。
○国務大臣(真鍋賢二君) 我々、ごみ一つを処理しようとしたときにも、最初は燃えるごみと燃えないごみの分別だけに終始しておったように思えるわけであります。ごみというものはまさにリサイクルありきだ、循環型の社会の中でこの処理に当たっていくんだという概念に立つならば、その利用方法もおのずから私は変わってくると思うわけです。
何て町の中にごみ一つ落ちていなくてクリーンなんだろう、何てすばらしい文化的な生活をしているんだろう、私にとりましては感動そのものでございましたが、三十年間たった今、私は、外国へ出て見ますのに、もう日本が最高でございます。国の環境といい、それから整備された道路といい、クリーンさといい、みんなの食生活といい、本当に日本は誇れるすばらしい環境が整いました。
例えば、ごみ一つとってみましても、生活ごみからプルトニウムまで、原子力のごみまで見ますと、今回の省庁改革で何が一体解決できるのだろうかと思いますと、必ずしも解決できない。あるいは、農村や地方都市の衰退を見ますと、この行政改革で何が解決できるのか、何もできない。
ですから、ごみなんかでも、神経質に言えば、ごみ一つ出すことについても、それは環境破壊という問題になってくるわけです。ですから、そういう被害者、加害者意識という認識も当然持たなくちゃいけない。
それはないでしょう、ごみ一つないぐらいかき集めて予算を組んでおられるんですから。ないということはわかっておって、おまえたちは何か要るんだったら財源用意せい、そんなことを言われてもたまらないですよ、国民の立場から言うと。それをやるのが私は国会なり政治の責任だろうと思うし、政策の選択の問題だろうと思うのですね、何が大事なのか。
このように、いつまでもごみをいいかげんに——いいかげんではございません、そのまま埋め立てていいのかという問題もございますので、こういうことを考えますと、ごみ一つでも大変だなと思うのです。 もっと大変なものがあるのです。東京都の産廃、どうなっていますか。
町の中はごみ一つない。言いかえるならば、可燃性のごみは子供たちがそれを集めて燃料に使う、また空き缶は空き缶で子供たちが袋を持ち歩きながらその空き缶を再生資源に売る中で少しでも生活の足しと、こういうことで町にごみが一つもない、こういうことなんです。
このリレーなどという非常に電気制御系の精密な部分が十分に密閉されてなかったというのも、どうも素人から見ても不可思議なんですが、それはそれといたしまして、たったケシ粒のような目にも見えないようなごみ一つで巨大な原子炉がいきなりふぐあいを起こすということが、いかにも巨大技術の弱点を示しているように思うわけです。
そういうものが発見されて私どもの耳に入ったと、非常にこれは申しわけないことでございまして、しかもその間、半年ほど前からその欠陥を直すべく非常に努力しておったのでございますが、これはいまも作業しておりますが、近々完了すると思いますが、公共企業体として、国民大衆の利用に供する電気通信設備というものは、刻々に高度な技術の進歩に伴って、非常にデリケートに、しかも精細をきわめる技術に進んでおりますので、ちょっとのごみ一つ
そして作業上発生したごみ一つをとってみましても、放射性廃棄物として取り扱わなければならないということは周知の事実であるわけですが、あなたは簡単にできるとおっしゃっているわけですが、これはそんなに簡単にできるのですか。いま申し上げたような非常に困難なあれがあるわけでしょう。
塗装のときにごみ一つさえ、これはつけておいちゃいかぬと、この中にちゃんと書いてあるんですよ、通産大臣。だから、この本のとおりにやってくれれば、ぼくも安心しますよ。ところが、片一方で工事のやり方を見れば、写真にとられているとおりです。たいへん、この辺なんてのは溶接するところさびています。ほとんどこれくっついていますがね、これから溶接するところでしょう。ここなんか具体的にどうやるのか。
向こうは非常に清潔で、ほんとうに町にはごみ一つ落ちていない、緑が非常に多いという印象、そして空気も非常にきれいということです。私、こちらへ帰ってきまして、別にかぜも引いておらないのにのどの調子が悪い。私自身からだで日本の空気の汚染状態ということをあらためて感じておるわけです。
だから、東京のごみ問題、ごみ戦争なんて言っておりますけれども、ごみ一つ考えてみましても、ある地域においては、毎日ごみを取りにくるところがある。ある地域は一週間に二度しか来ない、あるいは三度しか来ないということで、ごみの山が道の端にたくさんある。こういう問題を根本的に解決するには、私は、くどいようでありますが、国と地方との税源の配分をやはり考慮する必要がありはしないかと思う。